86のナビのバックカメラを手動で切り替えできるようにしました。
通常バックカメラは車のギアがリバース(後退)になった時モニターに表示されますがギアをリバースにしなくても手元もスイッチで映し出されるようにしてみました。
スイッチを取り付けた理由ですが、走行中も後方が見られたら面白いかなと思い取り付けました。
ナビを取り付ける際にスバルから出ているのれんわけハーネスを取り付けてあります。
こののれんわけハーネスを取り付けることによって様々な信号を簡単に取り出すことができます。
86、BRZユーザーなら取り付けておけば何かと便利ですよ
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通常はこののれんわけハーネスについているリバースをナビ側のリバースと接続します。
接続することによりギアをバックに入れることによりバックカメラの映像がモニターに表示されます。
ちなみに走行時にテレビを観るには『ナビ側のパーキングをGND(アース)に繋ぎます。』
色々と検証した結果ギアをリバースに入れるとのれんわけハーネス側では+12Vの電気が流れるみたいです。
そこで手元スイッチをオンにすると+12Vを流れるようにしました。
ACC電源を取り出す場所がいっぱいだったのでギボシ端子を使ってさらに「のれんわけ」をしました。
今回はエーモンの貼り付けプッシュスイッチを使いました。
これなら穴あけ加工等をせずに取り付けられます。
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念の為動作確認もします。
スイッチオフの時です。
テレビが写っています。
スイッチをオンにするとバックカメラの映像が映し出されます。
(映像は車のカバーがかかったままです。)
スイッチは運転席の膝の横辺りに取り付けました。
両面テープで貼るだけで簡単です。
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