家電製品等の価格比較ができるのがkakaku.comです。
kakaku.comに掲載さているお店は値段勝負で現金払いのみのお店がほとんどでヨドバシカメラなどの量販店よりも安く購入できるのが特徴です。
値段勝負なので商品の価格は競合のお店次第、数分で変わることも珍しくなく、一番安く売るお店が目まぐるしく入れ替わります。
ただ、価格は競合次第なので競合がいなくなると一気に上ることもあり、「安くなるのを待っていたけどあのとき買っておけばよかった…」なんてこともあります。
そこで今回はkakaku.comで一番安く購入するタイミングを考えてみました。
新製品は値下げスピードが早い、買うならタイミンッグが重要
新製品は値下げスピードが早いのが特徴です。
発売と同時は各店舗値段はほとんど横並びに
そこからお互い様子を見ながら数円〜数十円そして数百円ずつ値下げしていきます。
10分前から数百円も安くなったなんてこともしばしばあります。
どんどん価格が下がってきています。
前週と比較すると2,000円以上安くなっている週もあります。
まだ安くなろうだろうと気を抜くとグラフ一番右のように突然値上したりすることもあります。
競合の残り数をチェック
いつ値上げするのかを予想できるのが競合のチェックです。
競合がいなければ安くしておく意味がありません
例えばこちらの製品の場合上位4位ぐらいまでのお店が最安値でしのぎを削っています。
3店舗がいなくなれば残りの1店舗は175,000円より数円安いぐらいまで値段を上げると思われます。
値段はどうやら自動で動いているみたいで24時間お互いの様子を見ながら変動します。
競合が売り切れれば夜中でも値段が自動で上がるのです。
こまめにチェックをして競合がいなくなる直前で購入するのが一番安く購入できる方法だと思います。
旧モデルの価格を参考に
旧モデルの価格を参考にする方法もあります。
例えばiMacの場合同じiMacでも下位モデル〜上位モデルまで種類がありますが特別な変更がない限り全モデルと代替同じ値段で販売しています。
そこで旧モデルのグラフから大体の底値を読み取ることができます。
この商品の場合黄色ラインの価格が大体の底値になります。
もちろん新型モデルが発売されてば更に下がりますが、新型モデルを購入したい場合はグラフが役に立つと思います。
突然140,000円を下回っているところもありますがこれは価格の付け間違えだと思います。
こまめなチェックと旧モデルのグラフを読み取ることがiMacを安く買うタイミングだと思います。