大型免許を取得、各課題のポイントを解説

 
 
仕事で免許が必要になり大型免許を取得するため4月から教習所に通っていました。
約4ヶ月通って先日無事に免許を取ることができました。

いままで準中型5t限定の免許だったので教習時間は驚異の27時間毎週日曜日は教習所通いで疲れました・・・
 
終わってみればあっけなかった教習ですが苦労している人も多いみたいなので今回は各課題ごとのポイントをまとめてみました。
 
 

路端停車


  
車を路肩のポールから30cm以内に寄せ、目標のポールにバンパーを合わせる課題です。 
この課題ですが突然路肩に寄せるのではなく何メートルも手前から寄せ始めて目標手前で最終的に30cmになっていればOKです。

ポイントは目標から10mぐらい前には減速、クラッチを踏み込み惰性でノロノロ走り引きずるようにゆっくりブレーキ
ミラーを見ながら目標前で停止します。
 
   

S字

  
 
S字になっている道路を脱輪したりポールにぶつけたりせず通り抜ける課題です。
ミラーとポールの位置、後輪の位置を意識するのがポイントです。
  

坂道発進

坂道で後退せずに発信する課題です。 
普通車や二輪にもある定番の課題で苦手な人も多いと思います。 
 
クラッチが繋がる位置の感覚を覚えておくのがポイントだと思います。
パーキングブレーキをかけたまま半クラッチをするとエンジン音が変わります、音が変わった時にパーキングブレーキを解除します。
アクセルは少しだけ煽ればOK、教習車は10t車の空荷なのでアクセルを煽らなくてもエンストしませんでした。 
 
 
 

隘路

 
 
一番難しいのがこの隘路だと思います。
決められた2本のラインの間に車がはみ出ないように収める課題です。
Youtubeの解説動画等で色々と研究したのですがコツは早めにハンドルを切って様子を見て戻すのが良さそうです。

ミラーを見ながらゆっくりちょっとずつ左右の線に合わせましょう 
  
 

縦列駐車

 
 
その名の通り車を縦列に駐車させます。
私の場合教官が「この位置に来たらハンドルをめいいっぱい切って」などと教えてくれたので毎回その通りにしていました。
それで覚えてしまうと実践では使えなそうですが免許を取る目的では一番有効的だと思います。

方向転換

 
 
 
車を後退させ方向転換をする課題です。
ポイントは後輪タイヤの通る位置を意識することです。
後輪タイヤが上手く入ればあとは簡単です。

しっかり寄せられなくても切り返しをすれば脱出するときも楽です。 
 
 

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大型免許だけでなく、普通自動車免許や二輪免許でも使える割引券なのでこれから免許取得を考えている人も使えます。

私のツイッター『@sukhumvit_me』のダイレクトメッセージに連絡をくれればプレゼントします。

実際私が足立自動車学校に入学を考えたときに色々と割引がないか探したのですが見当たりませんでした。
合宿免許はポイントサイト等で割引が見つかったのですが通学となると中々見当たりません

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