2018タイ・ミャンマー旅行(8)

ゴールデンロックの麓の街キンプンからゴールデンロックへ行くトラック乗り場に向かいます。
お土産屋さんのような食堂のようなお店がたくさん並びます。

トラックに乗っている人を見つけたのでこれかな?と思い聞いてみると違うみたいで場所を教えてもらいました。

こちらがゴールデンロックへ行くトラック乗り場です。
人数が揃わないと出発しないので乗り込んでから出発まで30分ほどかかりました。

定期的に食べ物を売りに来ます。

乗り込んでから気がついたのですが荷台に乗るのは1500チャット、助手席に乗るには2000チャットみたいです。
助手席は3席しかないので結構争奪戦みたいで、さらに高齢者優先みたいな感じでした。

出発しそうな雰囲気になりました。
途中狭い道があり上りと下りがすれ違うことができないので、どうやらトラック3台が満席になったら出発するようです。

出発して少し走ると検問があります。
ゴールデンロックへ続く道は一般車両は入れません(お坊さんを乗せたバイクは入れるみたいです)

対向車をやり過ごすためしばらく停車です。
その間に運転手が料金の回収にやって来ます。

地元の人がカサとカゴを売りに来ました。
500チャットで買えるみたいですがここで買う人居るのか疑問です。

約45分山を登りゴールデンロックの近くまで来ました。
ここからは15分ほど歩いてゴールデンロックに行きます。

左右に商店が並んでいるので見て歩いていると結構時間がかかります。

しばらく歩いていると外国人用の検問所があります。
どうやらここで外国人は10000チャット支払う必要があるみたいです。

洋服を着ているので一瞬でバレますした。
手招きされて検問所に入ります。

検問所の中で係の人がご飯を食べていました。
国籍と名前を書いて10000チャット支払います。

支払うと領収と首から下げるプレートとパンフレットがもらえます。
この検問所をやり過ごしても各所に係りがいるのでプレートをぶら下げてないと多分10000チャット取られると思います。

ゴールデンロックの入り口に着きました。
ここからは裸足で入る必要があります。

昨日子供に押し売りされた靴袋が役に立ちます。

つづく

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